なんだかんだ毎年行っている気がする(2018・2020)新埔柿餅(干し柿)を見に行ってきました。実は去年も行っているのですが、天気が悪くまともなものは見られなかったのでボツにしています。
以前は中壢駅からバスに乗って(場合よっては乗り継いで)いましたが、今年は新ルート・湖口駅経由でアクセスしました。実質使えるバスは1日1本だけですが、確実に乗れれば鉄道駅から最も短時間で到着することができ、下車してからの歩行距離も短く済みます。さらに片道移動で2箇所の有名加工場を両方見られるメリットもあります。
まず最初に通りがかるのは本サイト初登場となる金漢杮餅さん
味衛佳杮餅さんより規模は小さいですが、比較的すいています
加工前の柿が置かれていました。これは筆柿ですね
加工場。奥の人が機械で皮を剥き手前の人たちが仕上げの加工をします
そして天日干し。やはり絵になりますね
ここにはにゃんこがいるというタレコミがあったのですが、残念ながら会えず。若干がっかりしつつ次へ移動します
次は定番の味衛佳さんです。ここはやはり人が多くて混んでいるのですが、一昨年に比べると外の道路まで長く伸びていた車列はなく落ち着いているように思いました。おそらくこれはコロナが落ち着いてきて海外旅行ができるようになったからでは?と想像しています。海外旅行に行けない時期は国内が混み合っていました
こちらも綺麗なオレンジ色
加工場。おばちゃんの手際がものすごく良いです
今年はあまり柿が採れなかったようで干し柿はお一人様2パックまでになっていました
最後に裏の柿園を見て撤収しました