前編はこちら

ガラスの部屋から奥へ行くと突然現れる謎の50元均一ショップ

そして謎のタワー。こういう脈絡の無さもまた良し

さて、この博物館の博物館たる部分で真価は2階にあります。上がってすぐの場所は割とお堅めの展示で各種ガラスの特性などを解説しています


そこを抜けると急に雰囲気が変わり足元に化石?を展示したガラスのトンネルが。ガラス強度のアピールでしょうか?

そしてその先にあるのがガラス細工の展示コーナー

プレハブ感ある1階に比べかなり綺麗な造りで力が入っていることが伺えます



台湾本島

そしてまた鳥

ガラス細工単体だけでなく背景との組み合わせもあり

私にはガラス細工の鑑定はできませんが、奥に行くほどレベルの高いものが展示されているように思えました
※虫の苦手な方はこの先6枚目注意






台湾グルメの一つ肉圓までガラス細工で表現されています。さすがに臭豆腐はありませんでした

博物館部分・販売コーナーとも見ごたえがありかなり楽しめました。直接行くと遠いですが、鹿港観光のついでに足を伸ばしやすいので行ってみてはいかがでしょうか