猫の駅長というと和歌山電鐵のたま駅長が有名ですが、台湾でも猫駅長が誕生し人気を博しています。
駅長が勤務しているのは高雄捷運の橋頭糖廠駅。高架ホームで開放的な駅です。
電車を降りると早速猫の気配
エスカレーターの壁にも
下りた突き当りの壁はこのようなデザインで、とにかく駅を挙げて押しているのが伝わってきます。
さて、肝心の駅長さんはどこか?と探すまでもなく改札近くのガラスケースの中で寝ておられました
すぐそばには勤務表が貼られており、今は勤務時間内のはすですが…ちょっと休憩ですね。
お名前はたまではなくミカンちゃん。
かなり大きめで色々遊べるようになっているとはいえ、何時間かケースの中に入れられているのは少々かわいそうな感じもします。
できれば駅を自由に歩けるといいのですが、なかなかそれも難しいのでしょう。
しっかり制服着用
失礼して肉球ショットを一枚
今日は寝顔だけかな?と思っていたらこちらに気づいたのかあちこち移動してポーズを取ってくれました!
凛々しく
なに、きっぷが欲しい?どこまで?
畳の上でポーズ
ミカン駅長、謝謝!
駅長室は改札内にあります。高雄捷運に乗車する機会がありましたら是非電車を一本遅らせて寄ってみることをお勧めします。