男湯・女湯という謎のコンセプトで発売されたインスタント麺。このたびなんと女湯の別バージョンが発売されましたのでレポートしてみたいと思います。
商品名は「女湯」でまったく同じ。パッケージもほぼ一緒でこれでは消費者が混同してしまうのではないかと思いますが、いいのでしょうか?
「思蜜達(スミダ)」と書かれていますが、これは韓国語の発音に漢字を当てたもののようです
やたら強調されるスミダ。「泡菜(漬物)」とあり、キムチ風味
中身は麺と
調味料はキムチパウダーと油。前作は4種類の調味料が入っているのに比べるとパワーダウンしていますが、まあ多ければいいというものでもないかもしれません
使える野菜がキャベツしかなかったのでそれで作ってみました。スープはかなり酸味が効いていますが、前作のように激辛で食べづらいということはありませんでした。麺はかなり弾力のあるタイプでそこそこ美味しいと言えるのではないでしょうか?
風呂シリーズはここからまだ伸びるのか?スーパーの麺コーナーから目が離せません