九份は個人でもご案内でも数え切れないほど行ったことがありますが、家から近いこともあり一度も泊まったことがありませんでした。しかしある日予約サイトを眺めているとコロナの影響でかなりお得な料金で出ているのを発見、泊りがけで訪問し気の向くままゆっくり散策してみました。

かなり早い時間に着きましたが、当日しなければならない作業もあり夕刻まで宿にいてから散策開始。こちらはその宿からの眺め

九份散策はやはりセブンイレブン脇のこの入口から

訪問時点はまだ国内感染者が多い時期でした観光客はそこそこいました

しかし影響は免れないようで閉店してしまっているお店も多数ありました。外国人観光客の受け入れが再開となり、復活することを願うばかりです

宿の人に勧めてもらったお店で軽い食事

メインストリートを少し外れると普段着の姿が見られるのが九份の魅力の一つ

坂の街なのであちこちから絶景が眺められます

東京まで2074km

そして近所にある侯硐の影に隠れて知られていませんが実はかなりの猫村


階段の上から

バイクの後ろにもニャンコ

一家団欒を激写

阿妹茶樓方面へ向かってブラブラ

こちらのニャンコは

モフれます!

定番の撮影スポット1つめ、阿妹茶樓の階段下に来ました。本来なら人でいっぱいの場所ですが、今はゆったり写真を撮れます

そして階段を少し上がり、定番の撮影スポット2つめから阿妹茶樓を一枚。向かいのレストランに入れば観光ポスターなどに使われるようなよりよい角度で撮ることができます

階段を上がりきり、更に奥の方へきました


来た方向を振り返り。少し離れると街は姿を消し雞籠山がよく見えます

電柱のある構図は何故に魅力的なのでしょう

完全に日が暮れる直前のこの瞬間はまさに絶景

再び階段を下ります

彼らに挨拶をして宿へと引き揚げました