(前編はこちら)
駅を出て付近を散歩してみます。駅前は広々とした交差点
右へ出て糖廠の方へ向かいます
線路沿いには古い鉄道施設が点在
踏切を渡り、線路の反対側へ
渡るとそのまま糖廠に入っていきます
そのまままっすぐ中へ…入る前右手にナローゲージの線路が目に入りました。糖鐵の廃線跡です
辿っていくと旧ホームも残っていました
さらに奥へ進むとまた別の線路が出現。こちらは新しく幅も一般的な狭軌となっています
辿っていくとホームから見えたあの引込線でした
今度は駅とは逆の方向へ辿ります。途中踏切があり、大変雰囲気の良い散歩道と交差
終点には車庫のようなものがありました
調べてみると台鐵の工場ではなく泰陽機械工廠という車両メーカーの協力会社で車両修理などを行っている会社のようです。なんと阿里山鉄道の車両も留置されていました
糖廠はこれといって見るものはなく広い公園のような感じですが、ちょうど花海が見頃でした
糖廠を出て線路の反対側へ戻り、町をぶらぶら
駅へ戻り、次の目的地へ向かいました