前日のDR3000型に引き続き本日はDR2800型に乗っていきます。DR2800少し前に一般申込可能な団臨や翌日に記念列車の運行もありましたが、私は定期派で普快や復興號なども定期最終に乗り続けていましたので今回もこの定期最終列車を選びました。
少し早めにホームに入りましたが列車はすでに入線していました
235次樹林ゆき
最後に乗車することになったのはDR2829
他の乗客が乗り込んでくる前に車内を撮影
製造年は当然DR3000型より古いのですが、内装は更新されており新型莒光號に近くこちらの方が新しく見えます
座席も何度かトライして窓側・窓枠なし・洞門前という最良の位置を押さえました
終点樹林まで全区間乗車します
昨日のDR3000型より気合を入れていますが、こちらの方が古参ということのほか神奈川県産というこで神奈川人として思い入れがあるというのが大きいです
では外へ。先頭付近はそれなりに賑わっていましたがここではまだまだ落ち着いています
少し待っていると普通に撮影できました
後端は更に空いていてさらにより良い角度で撮影可能
花蓮発車時点では座席に余裕があり、乗っているのはその筋の人たちばかりでした(私もその一人でありますが)。蘇澳新駅付近でざっと確認したところ男性客率95%というすごいことに
羅東を出ると急に混み始め、新北市区間に入ると車内はいっぱいになりました。座席に座らずカメラを持って歩き回る人がかなりいたので実際の乗車率はわかりませんが、かなり賑やかに。DR2900/3000で来て折り返す人や短距離だけ記念乗車する人が多かったようです
定刻より12分ほど遅れて終着樹林に到着
先頭付近へ民族大移動
列車からかなり離れた場所まで人がいっぱいで完全にお祭り状態でした
再會 再見!