先週の彰化に続いて本年2回目のライチ狩りをしに新竹へ行ってまいりました。ここ何年かは彰化+新竹のスタイルが定着となってきています。
いきなり余談ですが新竹駅で丁度バスが行ってしまい、ならばとUbikeを使ったのですがこれが大間違い。Googleマップが提示したショートカットルートは確かに距離が短かったのですが、実際走ってみると墓地を抜けるルートできついアップダウンがあり、しかも途中から草だらけでまともな道がなくなるというレベルの高い道でした。
結局体力と時間を大幅に消費してようやく到着。今度からは大人しく次のバスを待つようにします。
お世話になるのは今年も徳聲果園さん。看板が新しくなっていますね
毎年の習わしに沿って開放初日の午前中に来ましたがすでに大盛況
到着時点ではまだ十分低い位置にもありましたが、時間が経つと取り尽くされて高い位置ばかりになり取りづらくなります。そこで農園の人がまとめて枝ごと取ってきて地面に並べ、お客さんがそこからゆっくり実を取れるようにしているコーナー
ちょっと色が薄いですが、表面の突起は平らになっているのでもう大丈夫そう
熟し具合は一律ではなく木や場所によって結構差があり、特によく日が当たる上の方は赤くなっているので脚立に上ってみると綺麗な赤い実がありました
試食の結果も申し分なかったのでこの木をメインに据えて狩り、お持ち帰りは過去最大の6.2斤(約3.7kg)となりました。そしてなんとお得意様優待が発動して安くしていただきました。ありがとうございます!
冷やして毎日美味しく頂いています