前編はこちら

日本が建設した旧橋の一部を利用して台湾が架替えた日台ハイブリッド橋。石炭の生産を支えました

続いて跨線橋を渡って猫村方面へ。橋の上にもニャンコ


猫村でももちろんニャンコに遭遇

猫村から藍皮文博號

こちらのニャンコは車掌をされているようです。ご休憩中でしょうか?

EMU500との並び。塗色は違いますがかつて宜蘭線での定期運用時代にも見ることができました

古い塗装を再現しているため末期にはなかった席番表記があります

猴硐を発車すると弁当が配られました。参加費の半分以上はここに使われているのではないか(単品販売では250元)というこのツアーの重要ポイント。パッケージも特注品で非常に凝っています

中身の食材も良いものがが使われているのが感じられました

福隆トンネルでは夜間モードの演出が。南迴線定期時代の復路は運行時間が日没後にかかるのでこんな感じであったように思います


そして石城からは風光明媚な区間へ。大里までは時速30キロでの減速運転も実施されました

2つめの停車駅大里に到着

隣のホームから編成全体を撮影。最後尾から

そして先頭から。この列車は運行日ごとに釜が異なり、1~7日目はELで最後2日はDLでした

この駅はホーム・跨線橋からの景色が有名で、藍皮列車と合わせても絵になります

大里を発車し終着宜蘭に向けての力走

無事終着宜蘭に到着。ツアー列車とはいえ久しぶりに宜蘭線で平快車に乗ることができて大満足でした。予備車はあるので今後も不定期に設定したらいいかと思うのですが、難しいのでしょうか?