前編はこちら
市場を一周してみます。台湾の市場では定番の練り物専門店
トリ
豚肉屋の脇を歩いていると
ニャンコ1号発見!市場は遭遇率高いです
少し人の少ない方に来ました
人によっては単にボロボロと思うかもしれないけれど、一切飾らない本物の「老街」という感じで好きです
ニャンコ2号
「喵~」
再び賑やかな方へ。市場内は歩行者専用、なんってことはなくゴミ収集車が直接乗り入れてきます
ニャンコ3号。この市場は大収穫です
おかず専門店
さてそろそろお昼時です。行きつけの客家料理店で食べようかと思っていましたが市場に美味いものあり。付近を捜索すると早速ありました。
外見はぜんぜんすごそうに見えませんが、Googleマップ評価は驚きの4.9。「女将さんが親切」「粄條はボリュームたっぷりで美味しい」「観光客に侵食されていない純朴な店」等の評価が並びます
中身もまさに地元民のための食堂といった感じの雰囲気
スープなし粄條(50元)を注文。噂に違わぬボリュームで味ももちろん大満足
映画館跡。こういったところで復活上映などは叶わぬ夢でしょうか
この日の老街は休日の日中にもかかわらず人がおらずひっそりとしていました
古書店
記憶長巷と名付けられた狭い路地
ちょっと町を外れてみました
坂を上って市場の方へ戻ります
道端に仙草が干してありました。いかにも關西らしいですね
この先でちょっと発見がありましたのでもう一回關西の記事が続きます