前編はこちら
老街では昔ながらの刃物店を発見。工房併設で作業の様子を見ることができます
民家の一部では公開・家財の展示をしていました
今度は少しUbikeに乗りもう一つの老街・鹽水老街方面へ向かいました。路地を進んでいくと
にゃんこ発見。睨まれてる?と思ったら
お腹を見せてゴロゴロ。ツンデレさんでした
少し変わった建物を発見。天主堂、つまりキリスト教の教会ということになりますが、雰囲気が…?
どう見ても中国風です
壁画は確かにキリスト教のストーリーに沿っているのですが、廟にいる気分になります
礼拝堂は西洋と中華が混ざって独自のスタイルができていました
ここは一見の価値があると思います
次の路地でまたにゃんこに遭遇
街に溶け込んでいる廟
連成巷と呼ばれるこの路地は
入口が坂道になっているちょっと変わった路地
抜けて振り返り。鹿港の十宜樓みたいな感じです
解説地図も設置されているのでどこに行けば何が見られるかがわかります
奥へ進むとレンガの町並みがよく保存されていました
ここも橋南老街と同じく観光に寄せず店はなく、素材で勝負している感じ
老街散策を終えて戻ってきました
夜はまた別の意麵店へ。ここは結構列んでいます
ここは比較的シンプルでニンニクを効かせたスタイル
時間はかかりましたが確かに美味しかったです
食後はまたかき氷の店へ
香蕉冰と呼ばれるうっすらとバナナの香り付けをした氷がベースになっていて美味しいです
改めて散策しましたが、やはり魅力的な町であると思いました。わざわざ作ったのはない、自然なレトロ感がポイントであると思います