新竹の名物といえばビーフン。米粉を原料に作った麺ですが、それをDIY体験できる施設があるということで行ってきました。

こちらが体験教室をやっている老鍋休閒農莊

中に入ると広い食事スペース。食堂・製造販売・DIYと手広くたやっているみたいです

カウンターにDIYの説明がありました。このコースではビーフンそのものを作るわけではなく、小分け→包装という生産の最終工程を体験することになります

このコースでは2食箱入り・カップ麺・袋麺の合計4食分を制作、以前はカップ麺のみであったのが3種類に増え、それに伴い参加費もアップしています

他に粄條コースもあり、こちらは麺そのものを作るみたいです

時間になり教室へ行くと結構な盛況

説明ビデオの後1食分に取り分ける網と

4食分の麺を渡されます

これを1食分ずつ丸めて網にセットするのですが、こんなのあっという間じゃん!と思いきやこれが結構難しい。絡んでいてほぐしにくいし、丸めても膨らんでしまったり。
熟練のおばちゃんは一瞬で丸めてしまうのですがとてもあのようにはできません


乾燥機に入れて乾燥が済んだらパッキング。これも慣れないシーリングマシンでやりすぎて焦げてしまったり結構大変。写真を撮りそこねてしまいましたがセットには色鉛筆も含まれており、カップ麺の蓋が塗り絵になっています

そして冒頭のサンプルにある3点セットができたらお持ち帰り。防腐剤が入っていないので常温3日の賞味期限となっており、新鮮なうちにいただきましょう