秋の風物詩、新竹新埔の干し柿作り。今年も機会があったので見物しに行って参りました。
これまでは新埔市街から徒歩で向かっていましたが、Ubikeが新竹縣にまで広がり新埔にも設置されるようになったので初めて利用。上り坂続きなので少しお高いけれど電動補助タイプを借り出して現地へ向かいます。
自転車利用の効果は大きく数分で目的の味衛佳さんへ到着
訪問時間も去年まではいつも午前中でしたが、今年は初めて午後のしかも夕方近くとなりました。そのためかもうしまい始めていたようで移動式の棚はほとんど空、上の固定棚もちょっと少なめ。可能ならなるべく早い時間に来たほうが良さそうです
それでも好天に恵まれオレンジと青の競演を楽しむことができました
撮影用に用意されている脚立の上から
2階より
柿はちょっと少ないけれど、見物客も少なくゆったり見られるのが遅い時間に訪問するメリット
電動補助Ubikeはオレンジ色の車体なので柿色にマッチ
自転車のお陰で時間に余裕があるので少し先にある金漢柿餅さんへもお邪魔
こちらも人は少なめ
奥の柿干し場へ
こちらも味衛佳さん同様上と下両方から見られるようになっています
最後に隣の柿園を見学して新埔を後にしました