碗盤博物館の帰り、二結駅方面へ向かっている途中幹線道路沿いにポツンとある魯肉飯の店が目に入りました。飲食店は固まってあることが多いですが、ここはこの1軒だけ。これはきっと美味しいやつ、という勘が働き立ち寄って食べていくことにしました。

お店の名前は三代媳婦魯肉飯。媳婦とは義理の娘→お嫁さんのことで、3人の女性が切り盛りしているお店でしょうか

店内はこのような感じでそれほど広くはありませんが、幹線道路沿いという立地上テイクアウトが多いので十分なようです。古い足踏みミシンを再利用したテーブルがいいですね

メニューはこちら。主菜は肉一本で勝負していて、写真があるのでわかりやすいです。気になるのは通常魯肉飯の店では見かけない「日式」の文字、菜頭は大根のことです

注文は魯肉飯とこの日式菜頭に決めました

待っている間厨房の様子を観察。こちらの方々が3人のお嫁さんのようです

繁盛店のようで次から次へとお客さんがやってきます。やはりほとんどがテイクアウト

魯肉飯は肉鬆と酸菜が乗っているスタイル。日式菜頭は大根のたまり漬けでした

勘は正しく大変美味しくいただきました