先日住宅街を歩いておりますと、一軒のクリーニング店がありました

その看板には日本語も書かれており、それ自体はよくあることですがこちらのは少々斬新です

手作り感あるサイズバラバラなフォントで「シミ」のところでは新しい文字が作り出されています(別の面も同じようになっているので一部が剥がれてしまったわけではありません)。「着心地」の文字も違っています(中国語の「著」は日本語の「着」に相当)

「リ」のフォントも独特ですし、ありがちな「クリーニソグ」にならず独自の字体を作り出すあたりなかなか器用だと思います。
ところでクリーニソグの「高級」って何が違うのでしょうか?