台湾観光パンフレット等でおなじみのランタン一斉飛ばしイベント、平溪天燈節が今年も2回行われます。そのうち1回目となる平溪場を見に行ってきました。

会場までは平溪線列車・路線バス・シャトルバスのいずれかを利用することになります。私達は瑞芳駅からのシャトルバスを利用したのですが、これが衝撃的でした。なんと運転手が道を知らず発車してから道を尋ねていて、結局それでもわからず違う方向へ行ってしまい細い道に入り込みバックする羽目に

その後も自信がないのか妙に低速で走り何度も路肩に寄せて道を譲ったり、通常よりかなり時間をかけて目的地に到着しました。前方に掲示されている乗務員証も手書きで臨時に雇われた方なのかもしれませんが、こういうことは滅多にないので(あっては困りますが)衝撃的でした

気を取り直して会場まで歩いていきます。途中老街入口の橋はランタンの装飾がされていました


会場に近づくと人が増えてきました

到着

中には大勢の観客と参加者がいますが押し合いにあるようなことはなく、十分なスペースがあります

飛ばす時間になると明かりが消され

一斉に空に向かって放たれます!

そのままどんどん上がっていき


やがて見えなくなっていきいました

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