福和觀光市集は常設の蚤の市で月曜日を除く毎日開催されています。お買い得な掘り出し物から何の役に立つかわからないもの、さらに食材まで手に入るカオスさが魅力の市場となっています。
開催場所は福和橋の新北市側河川敷。橋の上から見えるテント郡がそれです。公共交通では微妙に行きづらい場所にあるのでUbikeかタクシーでのアクセスがお勧め
週末は人も多く大賑わい
中は大きく2つのエリアに分かれていてこちらは菜市場エリア
一本道の両側に野菜類を中心に食材を売る店が並びます
全体的に低価格で我が家も時々お世話になっています
続いて隣の蚤の市エリアへ。こちらも結構な人気
売っているものはブースによって全く違い、基本的に何でもあり。家電や生活用品
骨董品
カセットテープ。今では使ったことないという人も多そうです
大同寶寶がいました
こちらではお菓子を売っています
まったく一般受けしそうもないニッチなケーブル屋さんとか結構あるのですが、固定客がいるのでしょう
ここからは特にインパクトあった商品をご紹介。青・水色のプレートは工場の登記証。用途は??
なんと小学校の看板。自治体名が変わってかけ替えられたもののようですが、これ売っちゃっていいのでしょうか
懐かしい!一世を風靡したEeePCです。今となってはまったく実用性がありませんが、収集用?
これは業界人だけにわかる一品(台湾ガイド協会のロゴ)
そして孫文氏の胸像!お値段10万円超え
見ているだけでも非常に楽しい場所です