本日4月22日は台鐵の三代目座席予約・発券システムの最終稼働日でした(正確には23日0時過ぎまで稼働)。
明日乗車分から窓口では見慣れたこの様式ではなく、新しい縦型の様式になります(自動券売機では改修が済むまで旧様式のままとなるようです)。
これらのきっぷはどちらも異なる等級の列車を乗り継ぐ「異級票」です。現在新システムと旧システムで異級票の計算ロジックが異なっており、同じ区間なのに運賃が異なる現象が発生してニュースに取り上げられ問題なっています。
今回このきっぷを買ってみたのは本当にそのような現象が起きるのか興味があったためです。明日以降新システムで再度購入しどのような結果になるか確かめてみたいと思います。