高雄での仕事を終えてごはんでも食べようと店の多い通りを歩いておりますと、少々目立つ看板が目に入りました。
その名も

武士炒飯

かつて台北に存在したトクガワフライドチキンを彷彿させるような店名とキャラクターです。
割と人気があるようで、お持ち帰りを待っているお客さんが何人もいて味は大丈夫そうなので入ってみることに。

メニューをみてびっくり、チャーハンだけで40種類近くあるようです。

せっかくなので看板メニューの一つ、泡菜海陸炒飯(キムチ+海鮮+肉)を注文。チャーハンにしては高めの110元。大盛は無料です。

20分以上待ってようやく出てきました。お客さんが多いので時間がかかるようです。

味は確かに良かったです。しかしどこが武士なのかという主張は足りないように思いました。