15分の休憩を終えて出発。新月橋到着直前に力を入れすぎてしまい、少し疲労感が残ってしまいました。

13:39 26.7キロ地点
このあたりは堤防の上を快走する区間。

ついに淡水-鶯歌自行車道に入りました。以前はこの石板、割と短い間隔で設置されていたように思うのですが、路面改修の際に減ってしまったようです。

その後も快適な道が続きます。堤防上以外に地平のコースも並行しており、お好みで選ぶことができます。

まっすぐ目的地へ向かってもよいのですが、山佳付近で一旦コースを外れ寄り道をすることにしました。

向かったのは山佳駅。旧駅舎が史跡として保存されています。


元のコースに復帰し、引き続き鶯歌を目指します。山佳を過ぎると堤防から下り、鶯歌まで地平のを走るように。

途中にあったサイクリングロード案内看板。新店から鶯歌に至るコースもあるようです。

焼き物のオブジェが見えてくると鶯歌はもうすぐ。

14:47 39.3キロ地点
出発から3時間で淡水-鶯歌自行車道の終点に到着しました。そのまま鶯歌-龍潭自行車道へ入る場合は少し手前の三鶯龍窯橋で曲がるとスムーズに接続できるようです。

私はここが中間の区切りとなりますので一旦陶瓷博物館前に自転車を返却し、散策を兼ねた長めの休憩を取ることにします。

食事(というよりおやつ)は地元民も推すこの店で。何種類もの肉まん(あるいは野菜まん)が売られており、どれも美味です。

30分ほど休憩し、後半に向けてスタートしました。正直疲れが出てきていますが、最後まで頑張ることにします。