前回の記事の最後で触れた神秘海岸。日を改めて訪問してみました。
燭臺雙嶼側から行けるかわからなかったため反対側からアクセス。
水尾漁港を一番奥まで行き、階段を上がるとこの海岸に出ます。小さいながらも綺麗でそれなりに観光客もいますが、ここは神秘海岸ではありません。
ここまで進み
左を向くと岩に裂け目が。
ここをくぐり、
抜けた先こそが神秘海岸。
振り返ると帰る人たちが岩の裂け目に吸い込まれていき、アリババと40人の盗賊のようです。
なおこの岩はgoogleマップ上で一天線として独立したスポットとして登録されています。
反対側から見た神秘海岸
老梅綠石槽のような緑色をした岩
神秘海岸を抜けてさらに奥の岩場へと進みます
この岩場は変化に富んでおり、見ていて飽きません。どんどん先へ行きたくなります。
また変化しました
結局そのまま燭臺雙嶼まで通り抜け、獅頭山步道経由で戻りました。