1月末。いつものように市場で買い物をしていますと、信じたいものが売られているのを発見しました。
なんと冬真っ只中だというのにマンゴーが並んでいます。
輸入品でもなく、一年中収穫できる四季マンゴーでもない正真正銘の屏東産愛文芒果。
通常に早くても初物登場は3月で、1月に見かけるのは驚き以外の何者でもありませんでした。最近暖かい日が続いているので、勘違いして実をつけた木があったのでしょうか?
ご丁寧に隣には土芒果も売っていました。
一山4個200元と安くはないですが、やたらと高いわけではないので買ってみることにします。
色は赤いですが、お肌の状態はあまり良くないですね。あと若干シワシワ感があります。
早速冷やして剥いてみました。切っているときも少し沈み込むような感触あり。
味は酸っぱいと予想していましたそんなことはなく、全体的に薄い感じはするもののまずまずの味でした。
これからどんどん出てくる…ということは恐らくなく、これはスポット入荷なのではないかと予想しています。