毎年恒例の六十石山訪問(2018 2019 2020)。今年も行ってまいりましたがタイトルが「六十石山2021」ではなく「金針花2021」となっています。
これは六十石山だけではなく、赤科山へも行ったから。例年六十石山ばかりであったのは公共交通機関を利用しての単独行が多かったためでした(赤科山は完全に無理)。

今年は同行者と現地集合で一緒にレンタカーを利用して赤科山へ行くことになりましたが(時期的にはこちらのほうが見頃)、車が一日貸で利用時間に余裕があったため単独で六十石山へも行ってみました。

去年に続き出発は夜明け前。こんな早い時間なのは早朝ならではの光景を期待したのと、混雑や交通規制が始まる前に山に入りたかったためです。

6時前には山へ入り、途中のビュースポットで花東縱谷を撮影。もうすでに雲海は消えかかっています。

まだ完全に早朝と言える時間帯ですが、入口付近の駐車場はなんとほぼ満車です。
ただここまで来てしまえばあちこちに駐車スペースはあり、皆さん移動しながら見物するのでそれほど心配することはありません。

ここから先はコメント少なめで写真を貼っていきます。

入口付近



去年教えてもらった山嵐亭の方へ


やはりこちらはまだあまり開花していませんが、つぼみとはいえすでにかなり大きくなっているので「黄色の絨毯」はほぼ出来上がっています。




去年のように雲海とのコラボは見られませんでしたが、朝日を浴びた花畑を見ることができました。

山嵐亭から下りて下の方へ





今度は鹿蔥亭方面へ向かいます



7時を回り日が昇ってきました

最後に最高地点の忘憂亭へ


丁度売店のオーナーも出勤してきたのでアイスと絵葉書を購入


午後は赤科山へ上がります