前編からの続きです
山側は主に住宅地のようで店はほとんどなく、家が集まっています
原住民集落らしいイラスト
少し歩くとすぐに住宅地を抜けてこのような景色になり、もう終わりか?と思えますが、実はこの先にまた別の集落があり役場などはそちらにあるようです
この看板にある碧赫潭は小さな池で、その周りにもまた小さな集落があります
今回は時間の関係でどちらも行かず、元の集落へ戻り別の道を通って再び線路の方へ
こちらの商店は早朝にも関わらず開いており、その前でおじさん&おばさんが談笑されていました。折角なので寄っていくことにし、飲み物やお菓子などを購入。私が日本人だとわかると片言の日本語であれこれ話しかけてくれ、楽しい買い物ができました
踏切まで戻ってきました
そのまま線路を越えて反対側へ。こちらにも住宅地があり
学校もありました
そのまままっすぐ行くと国道9号
手前で左に曲がり、駅方向へ向かいます
奥に見えるのは先程の国道
ここは萬榮のメインストリートで商店の多くはここにあります
美而美はあちこちにありますが、ここは手作り感が半端ないです
こういった駄菓子屋があるのは日本の田舎と一緒
バス通りでもあり、本数の少ない鉄道を補完しています
駅近くには廟。ホテルの看板が目立っていますが萬榮ではなく花蓮市のもの
駅に戻ってきました
この後は花蓮市に引き返すのですが、次の列車までかなり待つことになるので一旦逆方向の光復へ行き自強號に乗り換えました
いつか再訪して余計なことを考えずゆったり一泊してみたいです