前編はこちら
街歩きを続けます
散髪とカフェという謎のコラボをした店を発見。まさかカットしながらコーヒーを飲むとも思えませんが、終わったら一息ついてくださいということでしょうか?
果物・野菜などの路上販売を見かけると
市場があるサイン。残念ながらこの日は休みでした
こんな気になる通りを発見
入ってみると小さな路地で、台鐵宿舍に囲まれていることからこの名前があります
陸橋を渡って線路の反対側に来ました。こちらにも駅舎がありますが、表口とは打って変わって現代的な造りです。それもそのはずで2018年に増築されたものであり、以前はこちら側に駅舎はありませんでした
駅前は広々しており、屏東あたりに似たのんびりした雰囲気が漂います
かつては(今もですが)この地下道を通って表口へ回って入場していたようです
ということで私も地下道を通って表口の方へ戻ります
出で右へ少し歩くと九曲堂一番の観光スポット、鳳梨工場があります
見学自由でパイナップル栽培、缶詰製造の歴史が紹介されています
日本語の説明もあり
パイナップル缶のラベルコレクションは興味深いですね。日本語と中国語が併記されているものに歴史を感じます
現代の缶詰に入っているのはパイナップルではなくナノブロック
こちらの建物はカフェスペースで
飲み物などのほかお土産を買うことができます
裏手には様々な品種のパイナップルが植えられていましたがさっぱり区別がつきませんでした。まだまだ修行が足りないですね
このほか15分ほど歩くと有名な下淡水の鉄橋へ行くことができます