以前にも記事にしておりますが、台湾でもわずかに茗荷が売られています。毎年欠かさずに買いに行っており、今年も嘉義まで出かけてきました。

今回は阿里山鉄道で向かう予定でしたが、全線復旧の影響で直前にダイヤが変わり乗車予定の週末臨時便(全車自由席)が廃止に。急遽車に切り替えて現地入り。車を止めて老街方向に歩いていくとありました!

今年は4軒の店・露天で販売されているのを確認しました。老街入口付近が整備された関係で露天の場所が変わっていましたが、見つけることができて良かったです

値段はどこでも同じですが、粒の大きさとか見た目の新鮮度などが違うので良さそうなところで購入。
「もっと欲しいんだけど、900元分ある?」「あと6パックしかないわねえ」「じゃああるだけ全部ください」
と買い占め、足りない分は別の店にも行って頼まれ物も含めた6斤半(3.3kg)分を買い揃えることができました

そして山を降り、立ち寄った猫カフェでの一コマ。なんとニャンコ氏が次々寄ってきてみょうがの袋に頭を突っ込んでいます。もしかしてお好きなんでしょうか?



成果物。この後仕分けして友人たちに配送しました