前編はこちら
折り返しまでは自由行動で勝興車站付近を散策
現役時代ここは台鐵最高地点でした
乗ってきた車両は当然折り返すのですが、どうやって方向転換するのでしょうか?
駅舎前で観光せずスマホに興じる若者グループ。いかにも現代の光景です
老街をブラブラしながら食べ歩き
ニャンコ募金を発見、少し入れさせていただきました
出発時間になりましたので戻ってきました。復路は私達が運転席側に座ります。
見ての通りペダルはあるのですが普段は作動せず非常用で、電動バイクのような感じでモーターを使って動く仕組み
出発待機中にどうやって向きを変えているのか?という疑問が解けました。列車の座席のように一台ごとにその場で回転させているのですね
トンネルを抜けて出発!
最大時速は15キロほど。復路は下り坂なのでモーター切っても進んでいきますが、リミッターがよく効いていて一定以上に加速することはありません
単線から複線(実際には単線並列)へ
カメラの設定が狂ってしまいすごい高速で移動しているような写真になってしまいましたが、実際には時速15キロです
この引込線は何に使われている(いた)のでしょうか?
そろそろ終点
結構楽しい乗り物でした。次回は是非鉄橋のあるコースを走ってみたいですね