高雄・台北と自治体規模のランタンフェスティバルを見てきましたが、もちろん本丸の「台灣燈會」にも行ってきました。会場は以前と同じ高鐵桃園に加えて隣の桃園體育園區へも展開しています。
まずは高鐵桃園駅前のメイン会場から見ていきます。駅から広場へ向かう途中にも様々な装飾やランタンがありました
メインランタンのある広場に入ると一気に華やかな雰囲気に。当日は天候が今ひとつでかなり寒かったせいか思ったほど混んではおらず、ゆっくり歩くことができました
このあたりは大型のランタンが設置されています
昨年大活躍した彼らのランタンはやはり欠かせません
投球フォームの演出あり
いつものロゴ
妖精?
定番のドラゴンランタン。辰年でなくても必ず見かける気がします
例年通り日本からの参加もありました
このあたり離島がテーマのエリア。こちらは海の表現でしょうか
太陽の塔?と一瞬思いましたがこれは澎湖島の花火を「会場の花」として表現したものだそうです
30分ごとのメインランタンショーが始まりました
メビウスの輪のような巨大オブジェに様々な図柄や桃園の風景などが次々と現れます
空に向かって光が放たれ中心から何か生まれそう
メインランタンの裏側に回ると一般参加のコンテストエリアでした
このあたりは一般団体で力作ぞろい
決まったテーマはないので変化があって楽しめます
こちらは雲門舞集のダンサーを表現したものだそう
会場外にある農協の売店付近も装飾されていて、麦畑が光で表現されていました
この後はシャトルバスで桃園體育園區の会場へ向かいます